阪神藤浪「収穫の多い試合」今季甲子園初登板


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 阪神は10日のDeNAとのオープン戦(甲子園)に5―2で勝利した。期待の3年目・横田慎太郎外野手(20)が2安打3打点と活躍すれば、12年目の岡崎太一捕手(32)が2安打1打点。ドラフト1位ルーキー・高山俊外野手(22=明大)も1安打と開幕一軍争いはヒートアップするばかりだが、この裏で金本知憲監督(47)の“魔法の言葉”が評判になっている。
「監督は言葉の掛け方が本当にうまい。褒め上手だし、乗せ上手。時には厳しい言葉を掛けて危機感を持たせたりもする。押したり引いたりがうまいから、選手はその気になるんです」(ある若手) 

 金本監督は試合で結果を出した選手や練習で光った選手には、惜しまず賛辞を贈り、自信を植えつけさせる。「北條はのみ込みが早い」「岡崎は『やれ』と言った練習をすぐに取り組む子だし、やり通す根性を持っているからどうしてもアドバイスしたくなる」「横田は不思議な存在」「高山はそのままでいい。言うことは何もない」…。この数々の鉄人語録がナインの成長につながっていると評判なのだ。 





阪神上本「気持ち新たに」恒例の張り子の虎に目入れ


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 阪神選手会長の上本博紀内野手(29)が11日、甲子園練習前に優勝祈願の目入れ式に参加した。全身金色の「張り子の虎」に目入れし、「これをやって気持ちを新たに、ではないですけど、一生懸命頑張っていきたい。開幕に向けて、しっかり準備していきたい」と力を込めた。
 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160311-00000114-nksports-base


阪神】球児が両打ちに?先発転向で右打席でもバント練習

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 阪神・藤川球児投手(35)にスイッチヒッター転向プランが11日、浮上した。登録では「右投左打」の右腕が、甲子園で行われたバント練習に左右両打席で参加。かつての守護神から先発に転向する今季、投手では異例の両打ちを披露する可能性が出てきた。

 驚きの光景だった。左腕・筒井を前に、左打ちの藤川が右打席でバントの構えに入った。打球を殺しすぎて失敗となったが、右打席でも器用にこなしてみせた。その後、右腕の伊藤和が登板すると今度は左打席へ。藤川は「いや、分からないです。まだ(シーズンは)始まっていないので。考えておきます」と多くを語らなかったが、金本監督も目を光らせた実戦さながらのバント練習だっただけに、お遊びとは考えにくい。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160311-00000203-sph-base 



虎・秋山、ローテ6番手へ12日若鷹斬り「いい内容で終われるように」

阪神・秋山拓巳投手(24)が、12日の教育リーグ・ソフトバンク戦(鳴尾浜)にリリーフで登板する。11日は甲子園で調整した7年目右腕は、ウエスタン4連覇の若鷹相手に、開幕先発ローテーション6番手の座をたぐりよせる。

 開幕ローテ6番手の熱いバトルへ、秋山が気合をにじませた。オープン戦ではなく、教育リーグにリリーフ登板だが、狙いはクッキリ見えていた。

 「いい内容で終われるように。左打者の外へ変化球もあるという印象を与えて勝負したい。当然結果も大事です」

 故障で出遅れているライバルの岩貞と岩崎を突き放す大きなチャンス。今回のマウンドで当確ランプを灯したいところだ。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160312-00000011-sanspo-base 



福留先生が緊急“捕”講!虎・高山よ脇締めてグラブ立てろ


     

     福留塾開講や! 阪神・福留孝介外野手(38)が11日、甲子園での全体練習で、ドラフト1位・高山俊外野手(22)=明大=に“メス”を入れた。昨季を含め計5度ゴールデングラブ賞を受賞している名手が、期待の大型ルーキーに守備指導。甲子園の外野を守る一員として“戦力強化”に励んだ。


 まさに青空教室だ。講師はゴールデングラブ賞5度の授賞を誇る福留。受講者の高山は、約5分間のレクチャーを熱心に聞き入った。バットで非凡さを見せ続けている期待の大型新人に、名手が“メス”を入れた。

 「(指導)したかな? 覚えていない」

 背番号8はトボけたが、中村豊守備走塁コーチが代弁。「左脇が開きすぎるということ。(グラブが横になると)捕る位置が体と近くなって、次の送球の動きに入りづらくなる。タッチアップの時とかに変わってくる」と、内容を明かした。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160312-00000013-sanspo-base 


“火の玉ストッパー”が先発へ…藤川球児、13年ぶりの挑戦


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4シーズンぶりの阪神復帰となった藤川球児について、金本知憲監督が開幕ローテーション入りを明言した。

 復帰が決定した昨年末から先発転向を前提に準備を進めてきており、実戦でも韓国の強豪サムスン・ライオンズを相手に2回無失点の好投をみせた。

 昨年所属した高知ファイティングドッグスでは数試合の先発経験があるものの、NPBでは2003年以降の先発登板はない。

 肩の故障をきっかけに、2004年途中でフォームを改造。そこで中継ぎに転向して以来、セットアッパー、抑え投手として最優秀中継ぎ投手と最多セーブ投手のタイトルをそれぞれ2回獲得した。

 2011年には史上初の通算100ホールド・100セーブを達成しているが、先発投手としての勝利は2002年と2003年に1勝ずつ記録しているだけである。

 先発と抑えは準備や気持ちの入れ方が違い、同じピッチャーといっても全くの別物。特に抑えから先発への転向は難しいとされている。
 最近ではDeNAの山口俊が2014年に抑えから先発へと転向。その年はプロ初完投も果たし、8勝を挙げたが、転向2年目となる昨シーズンは3勝にとどまり、防御率も4.49とパッとしない成績に終わった。

 山口だけでなく、これまでに抑えから先発に転向した投手を見てみると、一時は成績を残しても長くは続かないという例が多い。

 金本監督は3月27日の中日戦で藤川の先発登板を予告しており、2010年の山口のように開幕前ということはなさそうだが、シーズン途中での抑えへの再転向は十分に考えられる。

 いずれにせよ難しいシーズンになりそうだが、どのような起用になろうとも、地元・高知への恩返しの次にすべきことは藤川本人が一番わかっているはずだ。

 復活の「火の玉ストレート」で金本監督を胴上げすることができるだろうか。