1: 風吹けば名無し 2018/12/14(金) 21:02:08.97 ID:tOt6WLvpp
今でも覚えている西の言葉がある。交流戦まっただ中の6月5日のことだ。偶然か、場所は甲子園。阪神戦前の練習終了後におそるおそる話を聞いた。
このとき西は5試合連続で勝ち星から遠ざかっていた。完全に試合を壊したわけではなく、打線の援護がない試合が続いていた。ストレスがたまっているのではと思ったが、予想外の反応が返ってきた。
「今はいいイメージしかない。早く投げたくてたまらない」と笑うと、こう続けた。「日々、進化しているって実感できているから。だから、ぶれることはない」。
前向きな言葉がどんどん出てくることに驚いた。次のヤクルト戦では7回無失点で、勝ち投手に。自分自身を冷静に分析できるから、勝ち星に一喜一憂することがないのだろう。
今回の入団会見後の囲み取材でも冷静だった。報道陣は威勢のいいコメントが欲しいもの。「完投、完封を狙っていきたいか」という質問には、「完投や完封をして、次の試合が2イニングで終わってしまうくらいだったら、常に7回まで投げるほうがいい」。
また、「年間200イニングを目指したいか」と聞かれると、「今は分業制。なかなか200というのは難しい」とし、「160~180イニングをコンスタントに投げていけば、おのずと成績が出る」。決してリップサービスはしない。
西のすごみは「自分自身を冷静に分析する能力」だと思う。それは、この日の報道陣とのやりとりの中でも垣間見られた。阪神でも淡々と、自分の仕事をやってのけるのではないか。この日、改めてそう思った。(辻隆徳)
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181214-00000088-asahi-spo
このとき西は5試合連続で勝ち星から遠ざかっていた。完全に試合を壊したわけではなく、打線の援護がない試合が続いていた。ストレスがたまっているのではと思ったが、予想外の反応が返ってきた。
「今はいいイメージしかない。早く投げたくてたまらない」と笑うと、こう続けた。「日々、進化しているって実感できているから。だから、ぶれることはない」。
前向きな言葉がどんどん出てくることに驚いた。次のヤクルト戦では7回無失点で、勝ち投手に。自分自身を冷静に分析できるから、勝ち星に一喜一憂することがないのだろう。
今回の入団会見後の囲み取材でも冷静だった。報道陣は威勢のいいコメントが欲しいもの。「完投、完封を狙っていきたいか」という質問には、「完投や完封をして、次の試合が2イニングで終わってしまうくらいだったら、常に7回まで投げるほうがいい」。
また、「年間200イニングを目指したいか」と聞かれると、「今は分業制。なかなか200というのは難しい」とし、「160~180イニングをコンスタントに投げていけば、おのずと成績が出る」。決してリップサービスはしない。
西のすごみは「自分自身を冷静に分析する能力」だと思う。それは、この日の報道陣とのやりとりの中でも垣間見られた。阪神でも淡々と、自分の仕事をやってのけるのではないか。この日、改めてそう思った。(辻隆徳)
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181214-00000088-asahi-spo
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